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ワラサのチリソース

この項目を投稿するのはひさしぶり、
そりゃね、普段鬼カサゴやら、アマダイやらって、フツーに刺身や塩焼きで食べますって、
アレンジするほどの機会はないわけですよ、
でもね、ワラサは1匹捌いたらうんざり(失言)するほど食べだかがあるわけで、
先日、お客さんからいただいたワラサを、刺身で、塩焼きで、照り焼きで…って、
食っても食っても減っていかない、
というわけで思い出したようにアレンジレシピ、
ワラサをエビチリ風にしていただきましょう、



まずは一口大に切ったワラサの身に生姜(チューブので可)をまぶして臭み消し、隠し味に業務スーパーで見つけた「にんにくザーサイ」を一緒にまぶす(無ければ入れなくてもいいし、代わりにニンニクちょっと入れてもパンチが出ます)
この「にんにくザーサイ」このままご飯に乗せたり、きゅうりやセロリをディップしてもうまいけど、肉や魚にまぶして焼くと立派な中華料理になっちゃう、今日もこのまま焼くだけでいいかな?って迷ったほど、

まな板の上で軽く揉み込んで、少しねかしておく間にソース作り、
と言っても、今日は超手抜き、
スイートチリ      大さじ3、
ケチャップ       大さじ1、
鶏ガラスープの素(顆粒)小さじ1、
水100cc
これを混ぜておくだけ、ワラサにもソースにも塩コショウとか要りません
超簡単、


ワラサに片栗粉を適当(適度にって意味)にまぶしたら、
油を引いたフライパンで両面焼きます、
身が崩れやすいので、ヘラとかは使わずに菜箸で、  

両面に焼き目がついたくらいでみじん切りにしたネギを投入、他にお好みで野菜足してもいいです、
作っておいたチリソースを絡めて少し煮込みます、

ワラサの表面の片栗粉がソースに溶け込んでとろみが出てきたら完成、

最初はこんな感じ
とろみが出てきたら完成


ふわふわの食感と、生姜、ザーサイ、チリソースの味でご飯が進みます、そして、ここまで味を入れてもちゃんとワラサの存在感は残ってます、調理時間20分ほどと簡単です、ぜひお試しください

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