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大胆かつ繊細な鬼カサゴ飯!(再掲載)

船長のひとり言

初めに言っておきます、
この料理は、その昔ブログのネタ作りにインパクト重視で作ってみました、「なんじゃこりゃ!」ってオチを期待していたのですが、出来てみたらなんとも美味しい、ということで、今日作るのは簡単鬼カサゴ飯です、

今回使うのも釣った時には物足りない30cm弱、0.3〜4kgサイズ、

トゲ、ウロコを取り、内臓を取り出して内部をよく水洗いしたら、オーブントースターで軽く焼きます(強の両面焼きで2〜3分程度、この作業は臭み取りなので中まで火が通る必要はありません(ホワイトガスのバーナーで皮目を焼いてもいいです)

通常のご飯を炊く要領で炊飯ジャーに米と水を入れ、白だし、お酒、醤油で味をつけます、味の濃さはお好みですが、うちは薄味が好みなので、3合の米にそれぞれ大さじ1杯づつくらい、生姜のペースト少々、その上に昆布を敷き鬼カサゴを寝かせます、

昆布は出汁を取る役目もありますが、もう一つ大事な役目があります、このまま炊飯器のスイッチを入れてお米を炊きます、

炊き上がったら、一度鬼カサゴを取り出しますが、圧力鍋で炊き上げているので菜箸やトングでは崩れてしまい、うまくつかめません、下の昆布ごと皿に取り出して、

骨と身をチマチマと分けます(地道な作業です)

身の部分をジャーに戻してかき混ぜます、

これで「鬼カサゴ飯」は完成です、茶碗に盛り、ノリや白髪ねぎ、白ごまなどで飾れば完了です

ついでに、身を取った後の頭や骨と下に敷いていた昆布でもう一度出汁を取り、塩、醤油で味を整え、ネギなどを加えてお吸い物も作ります、

普通に甘辛く煮た鬼カサゴの煮付けをつけて鬼カサゴ定食の完成

薄味に作った鬼カサゴ飯に煮付けの煮汁を垂らしても美味しいですし、ワサビを添えてお茶漬けも美味しいです、

ご賞味ください

三崎港えいあん丸

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