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レーシック
小学校一年の一学期,「この子は黒板が見えてない」と先生に指摘されて以来,眼鏡をかけ続けていた
当時はまだクラスにも眼鏡をかけていた児童はあまりいなくて,ついたあだ名はメガネザルだった
40をすぎたあたりから老眼のほうも出始めて,最初は本を読む時は眼鏡をはずせば済んだのだけど,ここ数年はそうもいかなくなり,普段は遠近両用,車や船を運転する時には遠視用,さらに度付きのサングラスと,読書やデスクワーク用に専用の眼鏡と,鞄の中は眼鏡だらけ,さすがに嫌気がさして,レーシック手術を決意したのが2年前,横須賀に低価格で評判のクリニックがあり,申し込んだは良いが,手術を受ける人のための説明会が2年待ち……
こっちも忘れていた昨年秋にやっと順番が回ってきたのだが,仕事の都合が付かずついつい越年してしまった,一緒に申し込んだ家内は,秋の説明会の後,事前の検査が3ヶ月待ち,更に手術がひと月後のことし2月には「世界が変わった!」ほどの狂喜乱舞だったのだが
ちょうどその頃,都内の某医院での感染症問題が起こったアオリか,私のほうは3月初旬に説明会に行き,翌週には検査,月末には手術とトントンと事が運んだ…..
結果から言えば,私の場合はさほど世界は変わっていない….確かに眼鏡無しで遠くはよく見えるようになったのだけど,近くのものがイマイチはっきり見えない,年齢的なものもあって,視力が安定するまでに2〜3か月かかるとは言われたのだけど,「あまり目に負担のかかる事はしないように」とは言われたので、ブログのほうもサボっていたし,HPのほうも最小限の更新以外はしないでいたのだけど,そろそろ2週間,そういつまでも仕事しないわけにもいかんしね….
家内が見た「新しい世界」私はいつになったら見えるのだろうか?
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